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日本では「食べていくために働く」の意味が誤解されています。食べ物を買うお金づくりが労働だと思っている人が多い。富裕家庭に生まれたら生涯遊んでいても食べていけて、平凡家庭に生まれた罰ゲームとして労働を位置づけるのが、カリスマ論者たちの切り口あるあるです。

これはお金の性質を誤認した間違い解釈です。国民が労働する理由は、自分たちの食べ物を作るためです。「食べるために働く」という日本語は一応は正解ですが、食べ物を買う時に払うお金を得る意味ではなく、買う食べ物を用意する意味です。二つは意味が全く違う。

買うお金は、各国政府が自国通貨をボタンひとつでデジタル発行でき、足りなくて困ることはお芝居以外に起きません。それに対して、お金で買う食べ物はワンタッチでデジタル発行できず、土を耕して植物を育てる必要があり、技術もいるし、時間もかかり、蜂にも刺される。

買われる食べ物を育てる重要性に気づかない人が日本に増え、国家存亡の危機は当然近づいています。露ウ戦争から察するなら、日本が戦争に巻き込まれると、敵国から兵糧責めを受けてすぐに崩壊するほど、近年は食料輸入に依存しています。

敵国は「日本に食料を輸出した国は、我が国への宣戦布告とみなす」と言うはずで、誰も日本に食料を売らなくなり、日本国民は大規模に飢える決着は明らか。日本人が食料を軽視する思考の変化は、新自由主義とグローバリズムへの信心です。つまり平成の洗脳。

典型が大豆農家の撤退で、北米の遺伝子組み換えをねじ込まれており、豆腐から「遺伝子組み換えでない」表示がなくなりました。EUが輸入禁止する作物が、日本に大量に流れ込んでいます。日本人が何も言えない理由は、通貨削減によって貧困に落とされ、無気力だからです。
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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
Posted by現代美術はインチキの詐欺ってホント?