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最近テレビであったというハプニングです。交差点の種類は、四つ角を十字路と呼び、その四道路のひとつがない三つ角を丁字路と呼びます。「じゅうじろ」と「ていじろ」。道路交通法にも、そう明記してあります。ハプニングは、番組取材中に道をたずねて起きました。

地元のおじさんが「ていじろ」と何度も言うと、タレントが皆で笑ったのです。リポビタン・デーでも連想したのか、「ティージロ」の田舎なまりが「テイジロ」だと思ったらしく。漢字のていを英語のティーだと間違って想像した「T字路」なる俗語の方が、正しい日本語だとタレント全員が思っていて起きた失笑だそうです。

この件に反応したネットにも、同様の勘違い単語が報告されました。やはり、誤解の人が正解の人を笑うケース。キャンプでご飯を炊くあれを「はんごうすいさん」と正しく言う人が、「アホか、はんごうすいはんだよ」と他人に言われた体験の数々です。「飯盒炊爨」を「飯盒炊飯」と覚えている人が多いらしくて。

単語の発音を聞き違えて、当て字で覚える現象の多発は、美術鑑賞にも関係します。瞬時の脳のはたらきで創造作品の排除が起きるメカニズムを、思想衝突でなく生理現象で説明するおもしろ話題です。「ココナツの島」「ひなたごっこ」など著者に起きた勘違いを多数並べ、丁シャツや丁定規はなくとも、江戸裁判所や重いコンダーラは出ます。

第7集に収録
抽象絵画
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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
Posted by現代美術はインチキの詐欺ってホント?