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金余りとは逆の現況なのに増税し続ける政策に対し、国民は「苦しい」とは言うものの「間違っている」とは言いません。みんなで税金の機能を誤解して、他国と逆をやっているとも気づかず、正しい文句も言えずに現状に甘んじています。

国会議員が居眠りするケースでも、居眠り議員に税金を返させる要求は筋違いで、議員の歳費は公金と呼ぶ追加造幣分です。この税の話はやめて、議員たちの居眠りに戻ります。寝ている国会は大学の授業の理工系と似て、専門学科の課題で徹夜続きの時期です。

徹夜を嫌って、高校時代の健康な生活を大学でも続ける一握りは、やがて専門科目から脱落し自主退学や公務員にでもなるものでした。国会でぱっちり目が覚めている議員が、優秀なのかは微妙でしょう。

議員が寝てしまう大きい理由に、国会の形骸化もあります。平成令和の「失われた30年」は、民間の外部諮問委員が自らのビジネスに都合のよい法律を通す規定コースになっていて、内閣が自動追認し法制化するやり方が平成の慣例です。表の国会審議はセレモニーなのです。

議員たちが何を感じ何を言おうが、民間委員が決めた内容が採択されます。その民間委員は外資系グローバル企業と打ち合わせ、日本の優れた資産を外資ファンドが安く買収できるよう、日本を売り崩す内容です。新自由主義の典型的なレントシーキングです。

そんな国会を若者は見限って投票を棄権。すると資本家の固定票で政権を動かせ、棄権した若者を踏みつけ搾取できます。類似構造は1980年頃の美術でも言われました。団体に好都合な芸術定義に人々は従わせられるのが嫌で、一握りの好事家しか美術市場に来なくなりました。
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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
Posted by現代美術はインチキの詐欺ってホント?