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テレビを見ない持たない若者が増えた理由は、ネット情報で足りるからだけではないようです。テレビに嘘が多いからだという。ひとつは虚偽情報の流布で、一例が「高齢化で国民の負担が増えるからもっと増税が必要になる」の耳タコのフェイク報道です。

国の出費を国民が負担する時代は1973年に終わりました。政府が国民に通貨を供給し、食わせ養っていく方式に完全に入れ替わったのです。国民が負担すると考えている人は、もはや生きた化石。日本全体が化石になったのは、バブルがはじけた後でした。

国費を国民が負担する意味は、母が出す母乳を赤ちゃんが用意するナンセンスです。子が母の胸にミルクを備蓄し、母の破綻を防ぐ異常な発想です。テレビの話に戻すと、こうした虚偽の流布以上に気になるのは、情報を出さないようにする「伏せ事」の方です。

典型が、コロナワクチンの副作用の情報です。日本だけでなく世界中で同時に陰謀説が持ち上がりました。電気自動車テスラー社のイーロン・マスク氏が買収したツイッター社では、ワクチン情報の検閲を指図した団体が米国家公務員の組織だったから手に負えません。

YouTube動画サイトでも「ワクチン」と書けば検閲でBANされるから、「ワク○○」と書いた動画が増えていました。「ワ○」と書かないと自動サーチされ削除されるほど徹底され、その闇をあばく流行もあります。

コロナワクチンはあまりに短時間でつくられて欠格事項が多いらしく、しかし商戦の大きさから聖域の闇構造が言われます。最近の話、アメリカの接種会場で即死が何人も出たあれ。ワクチンを四度打った日本人に教えると絶句していました。パソコンとネットに無縁な人だから。
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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
Posted by現代美術はインチキの詐欺ってホント?