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「信用創造」は金融の用語です。この語は日本のデフレ不況、国力低下と貧困化に直接関係する概念です。信用が生まれたり、信頼性を勝ち取るようにイメージする人が多い。信用創造の語は誤解をまねきやすく、人々へのダマシになっています。

英語だと「マネー・クリエイション」だから「貨幣創造」です。お金を発行するある作業を指します。英語だとだまされませんが、日本語だとあいまいでだまされます。今もだまされ、平成令和に日本だけが貧困化してきたわけです。

信用創造とは銀行融資を指します。銀行はお金を発行する機関ですが、自ら好きには発行できません。企業の社長が銀行から借りれば、その額を銀行が発行します。人類のほぼ全員が勘違いしており、銀行は住民の預金を又貸しせず、お金を店頭で創造します。版画と同じ。

つまり銀行業は預金がゼロでも何兆円でも貸せます。どうやるかって。通帳に数字を書き込めば、その通帳が通貨です。宇宙全体でその金額だけお金が増えました。だから銀行業は非常に特殊な職業です。民営化しているのが変に思えるほど特殊です。

そして社長が融資を返済すれば「信用収縮」と呼んでお金は消えます。宇宙から減ります。ところが返済しない特殊な立場が一人だけいます。それが各国の政府です。政府だけは中央銀行からお金を借りるかたちをとり、そのお金を国民側に払い、前年比増分が経済成長分です。

政府が銀行に返せば、国民は貧困化し猿の時代に転落です。それで政府は証書たる国債を無限に発行し、借換債(かりかえさい)で赤字を巨額にふくらませて経済大国になります。日本は赤字の語に恐怖し、返済を始めたので「失われた30年」。教科書の間違いが貧困原因です。
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Posted by現代美術はインチキの詐欺ってホント?