横断歩道に気づかない問題を考える【街の貧困と危険】
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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
YouTubeなどの動画で海外の交通事故を見ると、かなりのカオス状態です。ロシアの雪道で、コントロールを失った乗用車や大型トラックが、ハイスピードで滑りまくり多重衝突しています。ところが日本でも似たことが時々起き、人類は車の操作が想像以上にへただとわかります。
一転して日本で多い動画は、交通取り締まりです。目立ってきたのは、横断歩道で止まらない車を追いかける白バイです。そこで著者は最近、ママチャリ系自転車で近所を広範に回り、どこに横断歩道があるのか、容易に気づくものなのかを確かめてみました。
すると、横断歩道の直前まで気づかないことに気づきました。あっという間に横断歩道に乗っています。反対車線側に人が渡ろうと立っていたこともあり。横断歩道の今の仕様だと気づきにくい。だからパトカーが歩行者待ちに気づかず、通ってしまうシーンの動画もあります。
横断歩道の目印は、ひとつはひし形の白線を路面に描いたマークです。でもない場所の方が多い。そして横断歩道のすぐ手前にある「横断歩道あり」のホームベース形の青い道路標識です。これはしかしもっと手前にないと、見つけた時には近すぎます。
止まらないドライバーは無視しているのではなく、気づいていないのでしょう。道路の欠陥の典型といえます。安全確保の決め手は、かつては歩道橋でしたが今はすたれました。押しボタン信号なら見落としにくいけれど、増設はストップしています。
増設しない理由は、白線が消えたりガードレールを省いて、児童が事故にあうのと同じです。「政府プライマリーバランス黒字化目標」で通貨発行をやめる経済縮小の流行です。お金を発行する役目を捨てる奇異な思想の政策が、道路の改良を止め荒廃させています。美術が流行らない理由と全く同根でした。
一転して日本で多い動画は、交通取り締まりです。目立ってきたのは、横断歩道で止まらない車を追いかける白バイです。そこで著者は最近、ママチャリ系自転車で近所を広範に回り、どこに横断歩道があるのか、容易に気づくものなのかを確かめてみました。
すると、横断歩道の直前まで気づかないことに気づきました。あっという間に横断歩道に乗っています。反対車線側に人が渡ろうと立っていたこともあり。横断歩道の今の仕様だと気づきにくい。だからパトカーが歩行者待ちに気づかず、通ってしまうシーンの動画もあります。
横断歩道の目印は、ひとつはひし形の白線を路面に描いたマークです。でもない場所の方が多い。そして横断歩道のすぐ手前にある「横断歩道あり」のホームベース形の青い道路標識です。これはしかしもっと手前にないと、見つけた時には近すぎます。
止まらないドライバーは無視しているのではなく、気づいていないのでしょう。道路の欠陥の典型といえます。安全確保の決め手は、かつては歩道橋でしたが今はすたれました。押しボタン信号なら見落としにくいけれど、増設はストップしています。
増設しない理由は、白線が消えたりガードレールを省いて、児童が事故にあうのと同じです。「政府プライマリーバランス黒字化目標」で通貨発行をやめる経済縮小の流行です。お金を発行する役目を捨てる奇異な思想の政策が、道路の改良を止め荒廃させています。美術が流行らない理由と全く同根でした。
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