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9.11攻撃を受けたアメリカは、イラクとアフガニスタンに攻め入りました。イラク国営企業を民営化、株式上場させ、株を米ファンドが取得し大儲け。イラクを貧困化させました。これは日本の郵便事業を民営化させ、ゆうちょ銀行の300兆円をゲットしたのと同じ手法です。

この流儀を新自由主義経済とグローバリズムと呼び、他国の国有財産を国際持ち株会社が奪うビジネスモデルです。提唱者はノーベル賞を持つミルトン・フリードマンで、不労所得でセレブを生む錬金術の祖として上級国民の信者が多いのです。

そしてアフガニスタンですが、権益が増えないアメリカは撤退を決め、アメリカが支えたアフガン政権の大統領は国外脱出し、副大統領が陣固めに入った報があります。先進文明国が他国を変えるために侵攻するのは、無理があるとわかる失敗例がまた増えました。

アメリカが他国を一時支配して、かいらい政権を置いて成功した例は、西ドイツと日本だけでした。ベルリンの壁が消えてドイツが連邦共和国として出直すと、アメリカと距離を置くように変わり、結局日本だけがアメリカのコントロール下にある唯一の事例です。

その日本がアメリカと再び友好に戻った理由は、日米関係は元は日本が強国で封建の歴史も長いからでしょう。江戸は世界最大の都市で物づくり国となり、「両」の通貨発行も巨額で。しかし進駐軍は日本の財政法に「例外を除いて国債発行は禁じる」と書きました。

バイデン政策のような貨幣のばらまきを違法とし、日本が赤貧になるようし向けた一文です。平成9年以降の政府の貧困化推進は、バブル後にパニックとなった日本が進駐軍の法に回帰したせいです。自国の破壊はもう中止せよとアメリカが命じないと、止める者がいません。
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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
Posted by現代美術はインチキの詐欺ってホント?