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長谷川毬子(まりこ)といえば、『サザエさん』『いじわるばあさん』『エプロンおばさん』で誰もが知る漫画家の長谷川町子の姉です。長谷川町子美術館の二代目館長としても知られた、イラスト画家だそう。

2012年に94歳没なので、6歳で関東大震災、93歳で東日本大震災も見ているという。その毬子さんも生涯独身だったかにみえますが、1944年に結婚して新婚生活わずか一週間で、夫が大日本帝国陸軍に招集されていました。翌年に届いたのは、戦死の報でした。

その戦闘が、最近しばしば動画サイトにも出てくる「インパール作戦」です。場所はインド帝国ビルマ州で、今では軍事クーデターが起きているミャンマー国です。当時はインド自体がイギリスの領地であり、併合(合併)ではなく植民地支配でした。

インパール作戦の語がよく出るのは、新型コロナウイルスによるパンデミックで起きている、「支援なしで戦わされる国民の悲劇」がそっくりだからです。インパール作戦で日本兵が大勢亡くなった原因は、被弾や爆死ではなく餓死や病死でした。

ごく簡単に言えば、食料や医薬品の補給がないのに、前線に行かされて次々遺体になってしまったという。弾丸や砲弾も含め後方支援が切れた虚しい空回りでした。それでも何とか勝てると見込む上層部の信念は、強い気持ちがあれば負けないという精神主義でした。

令和のコロナ騒動でも、国民にお金を極力渡さずに事業を制限し、営業すれば禁固や自警団をけしかける残虐さ。英ジョンソン首相や米バイデン大統領はお金だけは国民に渡しているのに、日本は断固拒否。しかも破産や倒産は自己責任。『インパール作戦2021』として映画化推奨。
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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
Posted by現代美術はインチキの詐欺ってホント?