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コロナ騒動初期に、サッカーの本田選手が日本に意見しました。「政府が国民全員を救うことはできないので、優先順位を決める必要もある」という内容でした。この着想は優生思想だとしてネットで批判されましたが、結論から言えば確かに適切ではありません。

しかし何がまずいのか、評論家の批判論説は的を射ていませんでした。「憲法では国民は分け隔てなく平等だとうたわれ、個人に価値の差をつけると人権侵害だ」という批判だったからです。一見正論に思えても、この話の核心はそことは全く違います。

なぜなら「全員を救えるだけの資金がない」が、勘違いの妄想だからです。キーは通貨発行権です。コロナ対策にかかるお金は、デジタル発行するだけです。本田選手は国費の枯渇を心配しており、しかし自国通貨は自在に増やせるから、前提が真っ赤な嘘でした。

国民全員を救うのは簡単なのに、救わずに金欠のふりしたお芝居が現状です。「政府はがんばって国民を救う努力をせよ」という話ではありません。「救えない理由がないのに救わない、その悪意は何が目的か?」「人口削減を計画したのは誰?」「犯人の名前は?」が焦点だから。

人類は1973年から、国民を助け放題になっています。現状をたとえるなら、「子どもに水道の水を飲ませれば助かる時に、蛇口を封印して飲めなくして死なせる意図は何か」。専門用語で言えば「信用貨幣の時代なのに、実物貨幣の制約で人が飢えて死ぬ時代錯誤」なのです。

夏から多くの女性がひっそりと亡くなり、自殺数を押し上げています。非正規収入が途絶えて貯金がないからと推測されます。自国通貨が国内で底をつく嘘八百にやられた犠牲者です。本田選手はこうつぶやけばよかった。「政府がお金を発行すりゃ、人の選別はいらないよ」。
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