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Archive2019年12月 1/1

日本とドイツで上昇中の抽象フラッグシップ【吉祥寺の美術ギャラリー】

東京の武蔵野市吉祥寺(きちじょうじ)で浮かべるのは、音楽のジャズバーの集中でしょう。老舗も含めて、吉祥寺駅近くに10軒前後が集まっています。今ではプロのライブ演奏も増えているようで、酒類が中心のジャズバーというわけです。ニューヨークふうの気分。前身は1970年代のジャズ喫茶で、コーヒー一杯でレコードから一曲をリクエストするあれ。モダンジャズの名曲や新曲を、大型スピーカーシステムで聴く趣向でした。アメリカ...

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昔の人は芸術作品を理解していた?【ゴッホを難しく感じたのは誰か】

よくある言い方。「僕は凡人だから難しい芸術はわかりません」。この言い方の裏には、普通でない超越した世界が芸術だという見立てがあります。そんな面もあるのですが、作品の超越にはじき飛ばされたと自分で感じた人はまれです。例によってゴッホ絵画で考えると、周囲も画壇も画商も「わけがわかんない」「ぶっ飛んでる」「僕はついて行けねえ」の反応ではなかったのです。「ゴッホとかいうやつの絵はどれだって」「あ、それがそ...

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グレタさんの国連低炭素社会演説【対ジェノサイドの正義漢ヒトラー】

善悪の区別は難しいという芸術的な悩み。スウェーデンのグレタさんの「経済優先を捨て、二酸化炭素をゼロにしたまえ」。少年少女は大賛成でも、大人たちが続かないのは金だと言っても意味が違っていて。お金イコール命である現実を知るせいもあります。地球は間氷期で、寒冷化対策が先決との科学知識は別にして。経済成長を止めれば当然貧困化しますが、人類が等しく貧困化はしません。弱者にしわよせが集中します。経済がマイナス...

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振り込め詐欺と日本経済のおもしろい、くない関係【国の無駄づかい】

勘違いしている人の浮きっぷりはすさまじいもので、平成以降の日本は二つの現象が浮き立っています。ひとつは振り込め詐欺です。筋書きの一切が虚構で、事実は一カ所もないのに、当人は必死すぎて周囲はどうしてよいやら。銀行でまとまった大金を下ろした親がいました。振り込め詐欺の特徴を見抜いた銀行員は、それは息子でなくニセ者だと疑ったのです。しかし親は疑われた怒りと息子への思いで、銀行員に殴りかかって結局振り込ん...

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経済と芸術のミクロとマクロ【個性はミクロ、表現の裂け目はマクロ】

ミクロ経済では、お金は使えばどんどん減る。マクロ経済では反対に、使えばどんどん増える。この違いを知っていれば国は発展し、知らないと衰退します。現状はもちろん後者。「日本で僕はどう浮上できるか」と「日本を僕はどう浮上できるか」。ミクロとマクロは大違いです。ミクロは利己的ミーイズム、マクロは公益的ソーシャリズム。個と全体は、とるべき行動がしばしば逆です。典型は節約で、出費を削減すれば自分は守れても、社...

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