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Category美術と遠くて近い話 1/3

この言葉を使うと理解しない人が増える【脳内イメージしにくい言語】

動画サイトを見て気づくのは、言葉選びの難しさです。ちょうどうってつけの言葉があっても、それを使うとリスナーたちが脳内にイメージを結べなくなって、理解が遠のいているなと感じることがあります。そのひとつが「需要と供給」という言葉です。世界が経済成長している中で、日本だけが30年以上も延々と経済衰退している理由の説明では、需要不足が正解です。しかしこの言葉を入れると、意味が理解できない人がどっと増えるよう...

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日本の少子化は故意かミスかという議論【SDGsとの関係では故意】

芸術と同様にぐるぐる回って収束しないのが、日本の少子化問題です。一般的な原因解説は全て間違っており、解決法も常に外すのがお約束です。少子化は高度成長以降に続いてきましたが、急伸したのは1997年の緊縮財政と消費税増税からです。通貨の削減が原因。文明国では貧困化は少子化へ向かい、故意に貧困促進を続ける日本で、少子化も故意(目的化している)か、それとも巻き添えで生じた目的外のオマケ現象かは、著者も長く判断...

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元総理大臣の暗殺とジョーカーの出現【フランス革命も重税で起きた】

歴代総理大臣で任期最長記録の安倍氏が、参議院選挙投票日の2日前の奈良県で、演説中に銃撃され暗殺された事件。ケネディ大統領狙撃や昭和恐慌の2・26事件などを連想させ、日本の荒れもここまできたかと。荒れとは平成デフレ不況です。幼児虐待からビルや列車の放火ブーム。平成デフレ不況の原因は、1997年4月に始めた緊縮財政と消費税増税です。緊縮財政は通貨発行を止める政策。増税は通貨廃棄を増やす政策。両方合わせれば通貨...

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参議院選挙でテレビ検閲が続く【その意見は認められませんと司会者】

著者はテレビを持たないので動画サイトで見たのですが、参議院選挙で各政党が主張する場面で、テレビ局の職員が立候補者や現職議員の発言を止めたり声をかぶせて、リスナーに視聴させまいとした光景が複数の番組でオンエアされました。動画は「放送事故」と間違ったタイトル表現でしたが、一般的に検閲と呼ぶものです。そう、今ロシア国の放送局で物議をかもす検閲。当局が許可する内容のみ報道しなさいという指導。日本でも以前か...

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日本国民は幽霊を信じず科学的に考える【キャンプ場で消えた子ども】

日本で『山梨キャンプ場女児失踪事件』のニュースが続きます。コロナ前の2019年9月に起きたので、2年半以上たっています。SNSの集いで家庭から来ていた女子小学生が、林の中で行方不明になり、警察・消防・自衛隊が連日山中を探し回れど発見できず。事故より事件のように言われるのは、部外者にとって奇妙に思えることが多いからでした。行方不明の直前の女児を見た人の声がない点など。行きずりや計画的な誘拐事件や、人身売買説...

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家庭と国は同様にお金が底をつく話【最初の刷り込みの怖さを考える】

バブルがはじけ銀行の土地担保が目減りした後で、日本国民はある知識に目覚めました。「家庭も国も実は同じなんだ」と。「家庭と同じように、国もお金を使えば底をついて破産するのだ」と。日本国民は目からウロコで腑に落ちて、我が国の危機を共有しました。ご存じのようにこれは真っ赤な嘘で、家庭と国は全く違います。家庭で円を発行すれば通貨偽造の刑事犯罪となり、3年以上から無期懲役です。国は逆です。政府は通貨発行権を...

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やるべきことはやろうという無意味な誓い【一見もっともらしい】

YouTube動画のテレビ録画には、無意味な話題の番組が目につきます。「日本にやるべきことはあるから、それをやっていくことが大事です」なんていう言い方です。この論を張る意味はあるのでしょうか。「やるべきことをやるべきだ」は空回りの要求です。「やるべきことをやるな」「やるべきでないことをやれ」ならわかるのですが。「必要なことをやれ」では人は動けません。「これが必要だ」の一言がないと、人は前に進めないからで...

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がまんすることも思考停止の一種になるか【疑問を放置する停滞】

著者は子どもの時から、がまんすることに疑問を持っていました。というか、がまんせざるを得ない状況になれば、「こうやれば解決するのではないか」と次から次へと浮かんでしまいます。浮かばないようにしたり、伏せて耐えるという方向へは行かなかった。大型コンピューターのプログラム会社の試験を受け、国土交通省の道路データ作成のアルバイトで通った時。マニュアルが用意され最初に説明を受けるのですが、著者だけが次々と担...

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ロシア対ウクライナのアゾフって何【禁制語が多いマスコミ報道】

ロシアのウクライナ侵攻が2022年2月24日に始まって以来、美術ブログも経済ブログもアクセスが目立って減りました。著者もウクライナ事情について、各種の情報を調べていました。キーワードをつたっていくのも一法です。紛争の解読で絶対に欠かせないキーワードが、「アゾフ連帯」が属する通称「アゾフ大隊」の「アゾフ特別作戦別働隊」です。この組織がキーとなる理由は、ナチスが使ったマーク「ハーケンクロイツ」と「ヴォルフス...

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オミクロン株で新たなコロナ騒動か【星座ばかりが気になる】

新型コロナの新株がオミクロンと呼ばれるので、小学校低学年に戻った気分になりました。どれかの星座で話題の恒星で、ぎょしゃ座だったかなと調べると、大熊座でした。しかも著者は「おおくま座」だと思っていて、濁音だと今知りました。おおぐま座の姿図で、頭部の目か鼻にオミクロンは位置し、だからメインの部分から離れたマイナーな存在です。メインの部分はもちろん北斗七星で、あまりに目立つから大きい熊のイメージは消えて...

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果物のバナナの味は芸術的?【美術のアナログの風味を考える】

毎週バナナを買っていますが、風味が気になります。ブランドによって味が少しずつ違い、買う時期でも違い、いつ食べるかでも変化します。バナナは植物であり生物なので、味や風味は割り切れる単純なものではなく、混濁しています。バナナの風味は、いわゆるバナナ味の甘いあれだけではなく。植物的な青臭さ、酸っぱかったりするものもあり、ある種の下品な香りも含まれます。割とよく感じるのは、火薬類かセメダインのような接着剤...

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横断歩道に気づかない問題を考える【街の貧困と危険】

YouTubeなどの動画で海外の交通事故を見ると、かなりのカオス状態です。ロシアの雪道で、コントロールを失った乗用車や大型トラックが、ハイスピードで滑りまくり多重衝突しています。ところが日本でも似たことが時々起き、人類は車の操作が想像以上にへただとわかります。一転して日本で多い動画は、交通取り締まりです。目立ってきたのは、横断歩道で止まらない車を追いかける白バイです。そこで著者は最近、ママチャリ系自転車...

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流行語大賞の季節が近づくといつもの話題【審査と検閲】

流行語大賞の季節が近づくと、またあの騒ぎになるのかもと気になります。ノミネートも受賞も、忖度が反映しているように感じられるあれです。2019年の「上級国民」は大流行した言葉なのに、選抜でランク外の落選でした。「上に忖度しただろ」の疑惑がネットに噴出しました。しかしこれは、審査というプロセスに起きる当然の人情のあらわれです。誰だって自己利益をそれなりに優先するし、臭い物にふたもします。それを全くやらない...

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コロナワクチンの陰謀説で家庭が崩壊【ネット動画の洗脳力】

ネットでため息なのが、「コロナワクチンは闇組織の陰謀だ」に関するニュースです。「世界中の人間を操縦する薬物だ」「政府も報道機関も秘密を伏せている」という動画を家族が見て信じ込み、家庭崩壊している事例があげられています。新型コロナ自体が存在しない虚構だったと言い出して、マスクをやめてワクチンを拒否し、子どもに「コロナは嘘の芝居だ」と吹き込み、夫が怖くなって別居なんていうトラブルです。ネット動画の深刻...

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東京五輪と選民思想に演出家の辞任【ユダヤ教揶揄の動機と下地】

2020東京五輪をつくりあげる役職が、選民思想をちらつかせては辞任しています。23年前のコントでホロコーストに触れた一言「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」を、米国団体から指摘された件は少し違い。日本にユダヤ教徒蔑視がある理由について、ネットの声から少し考えてみます。一部の動機は原爆でした。ルーズベルト大統領に「ウラン元素が新エネルギーになり兵器になる予想」を伝えたのが、ドイツから亡命したアインシュタインでした。...

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エコーチェンバー現象はゴッホ時代もあった?【ネットとSNS】

「エコーチェンバー現象」の話題がネットに増えています。群集心理を意味する流行語らしく、思考が近い人がSNSで意見交換するうちに世界が狭まり、片寄った考えを常識だと思い込み、正論のつもりになる反社会的なコミュニティー現象だという説明です。典型としてあげられるのが、ツイッターでのし上がったトランプ大統領です。アメリカで突発した認識共同体の歪みで説明されています。本来なら落選すべき者が、SNSのエコーチェンバ...

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新型コロナ変異株が自己否定する謎【芸術の起源はまさかそこ?】

新型肺炎のコロナウイルス恐慌は、新型ワクチンの開発で改善が期待されます。前回の世界大恐慌は92年前の1929年で、ここから第二次世界大戦へと世界は流れていきました。インフレ好況と違いデフレ不況では生命財産が危機になるから、厭戦から好戦へと気分も変わります。ところでウイルスには奇妙な特徴があります。ひとつは微生物にしても小さすぎて、光学顕微鏡だと光の波長の限界で分解不足となり、レンズの拡大倍率をいくら上げ...

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震災被害の伝わらない体験と相互理解のヒント【作品鑑賞も同じ】

東日本大震災で個人が失ったものは大きく、恐怖や苦悩が他人に伝わらない絶望感も加わります。死の門から生還した自分と、その体験がない善人とのギャップです。ネット掲示板を見ると「もう終わったことだから、忘れて前を向こう」の声もちらほら、置き去り感を誘います。人はロボットみたいになれません。ほ乳類には身内が亡くなるとやがて死んでしまう種があります。強いストレスは心身を不調にし、自力では解決できないものだか...

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新型コロナ架空説フェイクが下火【ダイアモンドプリンセス号から一年】

新型コロナが世界を変えた初期の事件は、横浜港に着いたダイアモンドプリンセス号でした。以来、二次曲線的に感染数と犠牲者数が増えて、グラフでは収束や飽和の語は出ません。すごい加速度です。欧米ではかなり早くに、新型コロナ陰謀説が出ました。「ないのにあるかのように偽り、世界を混乱させた」と言い出す陰謀説です。日本でも政府や医学界を敵視し「いいね」を集めた動画がありました。「病気は医者が儲けるでっちあげ」式...

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電気自動車に出遅れている日本の弁解【芸術への後向きと比較】

正月の駅伝で、オートバイの話題がありました。コースを回る白バイがいつもの日本製オートバイでなく、ドイツ製に替わっていたからです。それがまた電気バイク。排気ガスを出さない電気オートバイは日本製が限られ、ドイツ製のBMW社を輸入したわけです。電気自動車のニュースのたびに、アンチ電気の熱く激しい反論で埋まります。電気自動車の時代は来ないとする根拠のひとつは、エコは名ばかりで発電時に二酸化炭素を多く出し、し...

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