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芸術は難しい現代美術はわからない抽象絵画はちょっと・謎を理解する質問回答

美術がわからない原因を解き明かす世界初の試み。作品の意味とは?。価値とは?。画家は何を考えているのか。誰がアートをわからなくした?。ネットの理解法は正解か?。一番役立つ情報は何か?。芸術は人間に必要?。現代アートとは何?。人類の文化に何が起きている?。高度情報化ハイテク文明と芸術の関係は?。

物やサービスを買わない理由は隠されてしまう【飲み会と絵画購入】

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現代美術はインチキの詐欺ってホント?
平成になって飲み会が減った理由と、飲み会を若者が嫌った理由は同じです。緊縮財政と消費税増税による通貨削減で所得が減り、可処分所得が減ったから。生命維持に必要でない出費を減らしたいから。生活費を節約するために、飲み会へ加わらなくなった。

しかし「僕は貧困なので飲み会へ参加しません」と言う若者は少ない。「上司とは飲みたくない」と理由をずらす。上司のいない同僚の飲み会もガクンと減ったから、真っ直ぐな告白とは違うでしょう。国民の貧困は表に出にくいものなので、解決されない問題です。

家では一滴も飲まなかった著者でさえ、バブル時代には年間50回は上司やバイト学生と飲み会や料理店へ行きました。プロジェクトチーム結成と完成打ち上げ、誰かのお祝いとか、飲みたい人に連れられて単に夜の時間つぶしもしょっちゅう。気持ちが明るく軽い時代でした。

東京本社から管理職氏や技術員が来た接待で、総務の女性だけでは話題が尽きそうだからと、ビルが締まる直前までいた著者が接待に駆り出されたことも。マネークリエイションで通貨増量した時代には、酒が飲める人が飲み会を嫌う空気は生じませんでした。

経済が右肩上がりか下がりかで、人間の思想までもがらりと変わる怖さの片鱗です。平成日本の変化は時代が変わったのはなく、国策で所得を下げた変化です。買い物への猛烈な急ブレーキは続き、GDPをドイツにも抜かれ、次にイギリスとインドに抜かれる予定です。

日本で芸術という概念そのものが嫌われ馬鹿にされ、冷ややかな態度の人が変に多いのは、飲み会嫌いと同根でしょう。戦後に進駐軍が日本の財政法に「普通国債発行禁止」を書いて経済成長を阻止し、趣味もない働き蜂とウサギ小屋を強いたのも同根の片鱗です。
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ガリレオ+センメルヴェイス+ゴッホ【常識人が最も嫌う異端者列伝】

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新型コロナのクラスターで封鎖された施設の女性に、センメルヴェイスの話題の前置きでガリレオの語を出した時。「ガリレオってなーに」と質問されて撃沈しました。全員を敵に回す一人ぼっちの人生は、考えてみれば男の子の世界といえるでしょう。

ハンガリー人のセンメルヴェイスの名が日本で表に出たのは、コロナ前の2019年でした。消費税が8パーセントの頃、「税金は財源でない」を否認し却下する反応として「センメルヴェイス反射」と呼ぶ心理行動が話題になって。翌2020年のコロナで、原意に突き刺さった偶然。

センメルヴェイスの功績は、パスツールとコッホが疫病が微生物の体内繁殖だと発見した、その直前の大発見です。手を洗えば産褥熱を防げる事実を確かめ、微生物という概念がまだなかった時代に感染症の予防法を見つけ、大成果をあげた若い医者です。

センメルヴェイスの発見を、当時の医学界が全く認めず排除したのは、医者のメンツとプライドだと言われます。一般通念や常識を全否定する事実に直面した時、大勢が猛反発する現象を「センメルヴェイス反射」と呼びます。手を洗うのに医者たちは猛反対し、妊婦が大勢死亡。

センメルヴェイス反射は容赦なく、センメルヴェイスを説明する際にも起きます。彼は医学界との闘い方が穏やかでなく、精神病院に監禁されてしまい、逃げ出す時に暴行を受け死亡したのでした。仕組んだ疑いがある医学界は、彼が消えてせいせいしたらしい。

センメルヴェイスが現在ネットでどう説明されているか確かめ、著者は気づきました。彼が医学界の圧で変死した結末は、社会学や経済問題のサイトには書かれています。でも医療のサイトには結末は常に省かれています。センメルヴェイス反射は人類が標準装備しています。
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結婚相談所で窮する男女の背景は緊縮財政【新自由主義の格差拡大策】

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バブルより前からあったアルトマンシステムの現代版が、結婚相談所と呼ぶデータベース式の仲人産業です。入会した29歳男性、55歳男性、28歳女性が異性と見合いし、交際し成婚を目指すTVノンフィクション番組が、ネットで話題になっていました。かなりの話題性。

何が話題の中心かは、内申書のスペック重視で相手を選ぶ世知辛さや、男性はエステ通いやメイク、女性は美容整形を受けて挑む、残酷なほどシビアになるお見合いでした。晩婚になるにつれ欲望はエスカレート、高望みしてチャンスが遠のく悪循環があるのです。

著者の第一印象は、お見合いに格上と格下が厳然とある構造です。対等な恋愛でなく。持っている者が、持っていない者をチェックし、質問は尋問となり、自分に合わせるよう強いて、結局は振ってしまうのです。恋愛では起きない、面接官と受験生に似た非対称性があらわです。

著者が書いた現代史「平成日本は緊縮財政と消費税増税で通貨削減し、男性の所得減で結婚が激減し、少子化が急進した」が、残酷お見合いに関係あるでしょう。現に入会条件は、男性だけが最低年収500万円などで、女性は年収0の無職でも入会できる男女差が顕著です。

結婚に出遅れた女性が、結婚済みの友人知人を見返せる高スペック男性を探し出し、玉の輿に乗るのが女性トレンドです。男性トレンドは結婚相談所からの撤退らしい。高収入の男性はテイカーに取り囲まれ、逃げ出すそう。ちなみに晴れて成婚後の離婚率は5割だという。

成婚したのは、介護を嫌がる女性を温かく迎えた資産家の御曹司のみ。格差社会を目の当たりにした視聴者はため息か。「ギスギス」と書いたのは番組リポート。しかし皆どこにでもいる善人であり、これは新自由主義とグローバリズムの成れの果てのひとつに思えます。
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『セクシー田中さん』テレビ実写ドラマ改変圧の背景【原作乗っ取り】

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漫画『セクシー田中さん』の作者が、実写テレビドラマ化で違約の改変を受け、ライバル的な脚本家のSNS発言の後に自殺した件。最初に連想したのは、芸術が苦手な国民性の反映です。著者は昔、女性コミックを持ち主からまとめ借りして読み、細かい心理描写に驚きました。

紙の漫画は抽象表現を多用するから、芸術の要素を自然に含みやすい。それでファンやオタクの鑑賞力で受け止められても、テレビ化なら万人受けも必要だろうくらいに、事件当初は考えました。「万人受け」とはつまり芸術性が薄まる方向。

フィンランドのトーベ・ヤンソンの『ムーミン』は、架空の動物の社会が超平和的に展開する思想が濃いそうで。ところが日本のテレビアニメ『ムーミン』は、原作者のルールから逸脱し、日本の都合に合わせたという。もちろん日本の目に、違和感を削り落とす作業。

それで作者は日本の1969年放映版『ムーミン』では、海外放映やビデオソフト化に合意しなかったと言われます。この「視聴者がわかるように、なじみやすく変える」は、『セクシー田中さん』の実写版のケースとは違うらしい。こちらは改変が目的化していた疑いです。

テレビ局側が、原作を劣化させてまで内容を変えたがるのは、担当者が存在感を出す就活的な論理もありそうです。有能な原作者に挑戦して、横取りして乗っ取るかたちで名をあげる。縁の下から企てるクーデターが甲斐性になるみたいな。これは「協力から対立へ」なのかも。

平成日本で流行りの「自己責任論」「弱肉強食」「協調性より個人色」と相関している面もあるかも。つまり大筋でテレビ番組プロダクションのブラック化とパワハラ、テイカーの一般化と相関してみえるのです。和気がない。これも緊縮財政と消費税増税の波及か。
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アラフォー女性とクロワッサン症候群【悪い時代のカリスマは極悪人】

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考えてみれば、日本が世界から浮いて経済が単独で落ち続ける時代に、落としている犯人は当代の顔役です。当代の売れっ子カリスマ論者や、ベストセラー書がそう。よく売れた書籍は経済衰退させるための指南役でした。悪い時代の人気書籍は、悪書である真理です。

一例が著者も読者だった雑誌『クロワッサン』でした。結婚しない女性の生き方を提案し、そのかっこよさで若い女性たちを魅了したのです。今結婚したくてもできない、アラフォーからアラフィフ女性が集まったゾーンが、このムーブメントに感化されたと言われます。

そもそも平成令和の少子化急進は、緊縮財政と消費税増税で通貨削減して国民を所得減に追い込み、若い男性が失業と低賃金で、結婚どころか路上生活やネットカフェ難民となった社会現象です。就職氷河期世代に並行して、結婚しない主義も若者の人生を狂わせました。

編集者や記者たちは後に雑誌を方針転換し、さっさと家庭を築いています。置き去りの読者たちは『クロワッサン症候群』で人生が暗転。この複合トレンドは思想になっており、成婚カップルの暮らしにも影を落としているかも知れません。芸術なんかより怖い思想の広まり。

「節約のコツ」「物を持たないシンプルライフ」も、GDP下落ベクトル以外の何ものでもない。時代のトレンドは時代を染めるもの。経済下落する平成令和時代に、権威であるベストセラー書は、経済下落の進行役なのは自明の理。悪い時代には、カリスマは必ず極悪人です。

振り返れば「美術は難しい」「抽象は理解不能」の声も、そういう書籍が好評で売れた過去がありました。「米を食べれば馬鹿になる」のプロパガンダは、小麦を買わせる心理作戦だった。トレンドには仕掛け人がいて、最上位に新自由主義とグローバリズムがあります。
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日本の童謡赤とんぼは和音が劇的【しかもロンドンデリーの歌の類型】

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以前から先延ばししていた歌曲の編曲を、最近進めています。山田耕筰(1965没)作曲、三木露風(1964没)作詞の『赤とんぼ』。この曲の魅力は故郷を感じる歌詞なのは間違いないとして、二回上昇するサビのメロディーが決め手だと思えます。

「け、こやけーのー」と「て、みたのーはー」で二回高く舞い上がる。このメロディーはパクリとされた騒動があり、シューマン作曲『ピアノと管弦楽のための序奏と協奏的アレグロニ短調作品134』の途中部分と全く同じ音階です。影響以上の関係があるとわかります。

切り抜き方が巧みなので、今は世界でよく歌われ演奏されるそう。二回高まる部分も含め、劇的に上がり下がりして音域が広いので、みんなで気軽に歌って楽しむには難しい異色の童謡です。それでピアノやギターなど和音が出せる楽器演奏に向きます。

その歌いにくい展開は、ジャズコードによく合います。ジャズコードとはジャズをジャズたらしめている最大の特徴で、正体は不協和音です。たとえば「起立、礼、直れ」のC、G、Cのような素直な和音でなく、複雑にひねった違和感のあるミックス音程です。

共通する和音が使える曲に、アイルランド民謡『ロンドンデリーの歌』があります。後にあてられた歌詞の頭を曲名にした『ダニー・ボーイ』という別名。本来はラブソングで、戦地に息子を送り出す両親の思いによく解釈されます。

どちらも「ディミニッシュコード」と呼ぶジャズコードが合うのです。「セブンスコード」も加え、起伏が激しく劇的に流転する曲調となり、「ふるさと」「望郷の思い」が伝わります。「C調」と呼ぶ、フォークソングの穏当で平和な雰囲気と異なり、ドラマチックで芸術的。
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ChatGPTが学習する文書と画像は盗作か【ネットの著作権問題】

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ChatGPTは、人工知能AIが読者の質問に答えるプログラムです。ネット上にある大量の活字、画像、音声をまず「学習」して、知識を整理して待機します。そうして人が文章をつくる時の話のつなげ方や、論理展開の技法をプログラムが備えます。

ChatGPTサイトでユーザーが質問すると、瞬時にAIが答えます。しかし根本的な課題がいくつか残っています。ひとつは著作権です。ネットに置いてある著作物は、ピカソ論にしても、若い画学生が描いた漫画ふう日本画にしても、著作権は各々の作者にあります。

それを無断で養分として吸収し、アウトプット成果をユーザーに譲渡や販売しては、当然違法でしょう。それで世界中の学者たちは、ChatGPTは学習する時も回答する時も、他人の創作物を不正使用していると訴えたわけです。

著者はまた別のことが気にかかります。ChatGPTが出す回答は、薄めの情報を並べた、ぬるま湯的な眠い論調に読めてしまいます。それに対して人が書く文章がいかに論点を片寄せ、メリハリを出そうとしているかを改めて感じます。「言葉は人なり」の作品です。

アートを作るChatGPTもあり、その造形力は色々と使えそう。でも芸術性は入らない。芸術とは何なのかが不明瞭な現実社会に、AIが染まっている面はあるでしょう。著者は、芸術性も盛り込める自動プログラムを浮かべてみました。芸術の特徴は簡単で「表現の裂け目」です。

芸術的な絵画をプログラムで合成するなら、人間がキャッチできる付加価値「違和感」を生む必要があります。人の手でなら簡単にできそうに思えますが、そのとおり実は簡単です。でも違和感だから、目が検閲してセルフ却下してしまう。やっぱりここが壁になるのです。
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デマに目からウロコが落ちて日本沈没【ウソやガセでも感動は生じる】

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大勢の日本人が目からウロコとなった言葉は、たぶんこれ。「国も家庭と同じで、収入以上に支出すればお金がなくなって破産する」。それを信じた結果、世界で日本経済だけが「失われた35年」です。読者はもう信じていないでしょう。もちろん国の破産は真っ赤な嘘です。

なぜ嘘かは、政府に通貨発行権があるから。家庭に通貨発行権はない。「国がお金を使いすぎれば、金庫の一万円札が減りすぎて底をつく」「金欠で国の台所はおしまい、国家は破綻する」は現代では絶対に起きない。起きないのに恐れ、支出を皆で止めたから貧困化しました。

今の日本人が優生思想や選民思想に傾斜し、人権侵害への抵抗が薄れたのは、国のお金が不足する真っ赤な嘘に染められたからです。政府(つまり国)がお金を使うのを皆で嫌って批判し、お金の動きを止め続けてGDPが上がらない人災です。

「お金を使わなければ減らずに温存できる」謎の理論を本気で信じる人が多すぎて、真っ当な正論を聞く耳も皆が失った状態が長い。国民からの助言は、悪化させる方向に集中します。35年続けた努力「お金を使うやつは馬鹿、使うと減る」を徹底せよの声ばかり。180度あべこべ。

今も残って圧倒している多数派の意見は「国は無駄なお金を使うな」です。実は国がお金を使う際、そのつど自国通貨を追加発行して、増やしたお金を市場に投入します。1973年から世界はその方法に統一された。その正しい通貨増量を皆で食い止めて、どビンボーが続きます。

そのビンボーぶりをみた国民はなお怒り出し、「国はいいかげん給付や補助金をやめろ」「またばらまきを始めやがって」と、全てが逆さまにひっくり返っています。日本はいつまで落ちる?。それは「逆さまだと気づくまで」。逆さまの努力目標は、芸術でも常態化しています。
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平成日本を貧困にした自己責任思想【日本文化は新自由主義で壊れた】

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現象がいくつか出てくると、何か法則をみつけて一般化しようと試みるのは、著者も同じでした。たとえばことわざ「悪貨が良貨を駆逐する」です。これの反対が「正義は勝つ」ですが、仮に正しい思想が平和維持ならば、間違った思想が勝った時に戦争が起きます。

もちろん戦争には仕掛け人がいて、裏で糸を引く受益者(超上級国民)がいるので、自然の成り行きとは違います。が、とにかく人間社会には正誤(true or false)の競り合いがつきもので、falseが勝って「正」に君臨していることも多い。

一例が「自己責任論」で、ミルトン・フリードマン率いるシカゴ学派が途上国の経済を新自由主義で破壊し、国内資産を外資に巻き上げさせ、自分らが外資の代理人となって大儲けした。その手法として、国の政府に通貨発行させない。「通貨発行残高」を「国の借金」と嘘をつく。

自己責任とは「個人は国や県市町村を頼らず、自分で金を生めば食っていけるだろ」の意味です。ところが個人が「円」を発行すれば通貨偽造の犯罪なので、政府が追加発行しないとお金の総量は永久に増えない。円の総量が一定になり、後は経済成長ゼロが続き、人々は共食いする。

こうして外資が、国や自治体を抱き込んで経済成長を食い止め、住民らにお金の奪い合いを演じさせ格差拡大させます。戦いで儲かった者のみ「有能な人」と称賛すると、国家の破壊が肯定され是認されマルがつく作戦です。日本に心の冷たい言動が急増した理由は、通貨削減です。

日本人はミルトン・フリードマンの弟子がサッチャー首相だと知らないので、日本を破壊するシカゴ学派の教えを善だと誤認し、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を築いたケインズ主義の昭和を叩きました。が、貧困化がビジネス作戦だと悟る人も増えたのが、昨年2023年でした。
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人を幸せにする生き方が馬鹿にされる理由【新自由主義では他人は敵】

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今の日本では「人を幸せにする」の生き方は失墜し、カリスマご意見番たちも鼻で笑うほど。「助け合いは社会主義だ、ソ連になりたいのか」と忌み嫌います。代わりに「優れた者は残れ、劣った者は滅べ」という弱肉強食の選民思想が大衆の心をとらえ、だからカリスマ。

日本の若者に広くみられるのは、助け合いよりも倒し合いすれば、戦いを通して人間の能力が高まって、イノベーションが起きて経済成長する筋書きです。互助と協調の昭和時代に、GDPが世界2位の『ジャパン・アズ・ナンバーワン』へ伸びた歴史は、全く無視されていて。

昭和にはあった福祉の精神や助け合いの思想が消えた原因は、もちろん新自由主義とグローバリズムによる故意の国家解体です。最初にやられた国がイギリス。本来は政府が故意に増やし続ける自国通貨を、故意に削減してGDPに下げ圧をかけ続けます。要は官業の民営化です。

すると構造的に儲かる職業と、儲からない職業に区分され格差拡大し、国民は年収で分断され対立します。儲からない代表が福祉で、その社員待遇をうんと下げる法律を通し、業界を荒らして崩壊させます。

福祉企業を立ちいかなくして外資参入か買収で、人件費が安くて発言力もない外国人へ職員を差し替えるビジネスモデルです。しかし福祉対象の高齢者は日本語で話すから、外国人には介護しにくい。そこで日本の国語を英語に変えたいわけです。国を解体するために。

日本に不幸が充満する根底に、人を幸せにするにはお金が必要で、使うとなくなり日本は破綻する式の「国の借金は怖い」の洗脳があります。お金持ちになるには、身近な敵やライバルを倒せという、多人種集合国アメリカにあこがれる若者が、国家解体に駆り出されていて。
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二次大戦で食べ物に飢えた理由を理解する手がかり【お金不足でない】

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謹賀新年。今90歳の人は、太平洋戦争(大東亜戦争)の終戦時に12歳の小学6年生でした。そして多くの児童は飢えた体験を持ち、それゆえ食物を大切にする傾向が強い。レストランでSNS掲載用に撮影し、食べずに帰る客の出現は、飢えを知らない後の世代でしょう。

ところで今の新世代たちは、二次大戦の後半に日本人が飢えて栄養失調になり、次々餓死した理由と、そのメカニズムを理解できていません。特に理屈一辺倒の人に多いのは「出兵や武器に国のお金を使いまくり、食べ物を買うお金がなくなった」です。このどこが誤解釈か。

まず自国通貨は不足しない。しかも戦争中は経済成長(=GDP増大)します。戦費は戦時国債と呼ぶ政府貨幣を政府が発行し、政府じきじきに買い物するから。買入金額が経済成長となり、国民の暮らしは裕福になります。戦争特需とは、物資の増産にともなう通貨の増量です。

なのに飢えたのはなぜか。お金は輪転機で刷り足せても、食べ物は刷り足せないからです。戦争中に人々は富裕化で笑いながら、同時に食べ物不足で泣いたわけです。人類は買うお金に困ったりはせず、買う商品に困るのです。お金不足はお芝居であり、商品不足こそが現実です。

この仕組みを理解せず、日本は「失われた30年」が2024年の年明けて35年目に入りました。テレビで人気の論客たちやカリスマご意見番たちは「日本で農業を続けても高いコストでお金が無駄だ」「外国の安い食べ物を買えばお金が助かる」と間違った主張で人気が上昇。

現代のお金は、ボタン押しで増えるデジタル数値です。しかし食べ物はデジタルでないし、ボタン押しで増えません。カリスマのミスリードに「コスト高の農家はつぶせ、外国製バンザイ」と同調してはだめ。将来の飢餓が待っている。外国人向けの売春激増もそんな予兆です。
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労働の意味を完全に誤解した日本の危機【食べるために働く意味違い】

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日本では「食べていくために働く」の意味が誤解されています。食べ物を買うお金づくりが労働だと思っている人が多い。富裕家庭に生まれたら生涯遊んでいても食べていけて、平凡家庭に生まれた罰ゲームとして労働を位置づけるのが、カリスマ論者たちの切り口あるあるです。

これはお金の性質を誤認した間違い解釈です。国民が労働する理由は、自分たちの食べ物を作るためです。「食べるために働く」という日本語は一応は正解ですが、食べ物を買う時に払うお金を得る意味ではなく、買う食べ物を用意する意味です。二つは意味が全く違う。

買うお金は、各国政府が自国通貨をボタンひとつでデジタル発行でき、足りなくて困ることはお芝居以外に起きません。それに対して、お金で買う食べ物はワンタッチでデジタル発行できず、土を耕して植物を育てる必要があり、技術もいるし、時間もかかり、蜂にも刺される。

買われる食べ物を育てる重要性に気づかない人が日本に増え、国家存亡の危機は当然近づいています。露ウ戦争から察するなら、日本が戦争に巻き込まれると、敵国から兵糧責めを受けてすぐに崩壊するほど、近年は食料輸入に依存しています。

敵国は「日本に食料を輸出した国は、我が国への宣戦布告とみなす」と言うはずで、誰も日本に食料を売らなくなり、日本国民は大規模に飢える決着は明らか。日本人が食料を軽視する思考の変化は、新自由主義とグローバリズムへの信心です。つまり平成の洗脳。

典型が大豆農家の撤退で、北米の遺伝子組み換えをねじ込まれており、豆腐から「遺伝子組み換えでない」表示がなくなりました。EUが輸入禁止する作物が、日本に大量に流れ込んでいます。日本人が何も言えない理由は、通貨削減によって貧困に落とされ、無気力だからです。
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音楽曲は繰り返し聴いてやっと理解できる【絵画も何度も見ようぜー】

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著者は音楽には詳しいつもりで、各種ジャンルのソースをコレクションしています。生涯を通して増やし続ける理由は、探し続けているから。たとえば他人から「この歌手はいいし、このバンドもサイコー」と耳に入れると、「へえ」「ふーん」でその場は終わります。

しかし後で必ず調べ、聴いてみることにしています。心がけではなく、ほとんど習性になっていて、力んでなんかいない。他人が注目するものは、注目するだけの内容があるはずという見込みがあるから、せっかくだから早いうちに聴いてみます。

注意すべきは聴く回数です。大学の友人女性から聞いた話。別の学科の知人女性にレコードを貸したら、「よくわからなかったと、すぐ返して来た」という。その曲はLP盤2枚組で、4曲入った長尺のロックです。詳しい人なら「もしかして、あれじゃない?」と。そう、あれ。

当然著者は疑問を持ちました。「一回聴いて把握できる音楽なんてあるの?」と。たとえばチャイコフスキーの場合。ドイツのホフマン原作、クリスマス・イヴの戦争『くるみ割り人形』の音楽CDは、ハイライト盤や抜粋盤がおすすめです。

しかし『白鳥の湖』は全曲盤を買わないと失敗します。なぜなら140分ある50曲の全てが傑出して、削った分だけ名曲落ちするだけだから。それも『くるみ』『白鳥』とも全曲盤を何種類か買い、繰り返し聴いた後でわかったことです。投資が必要。

表現物の全体像をつかむには想像以上の時間がかかると理解しました。たまに美術館へ行くのでは、芸術の意味はわからずに終わるでしょう。日本でも美術館の年間フリーパスが広く買われるよう、政府が通貨増量する成長戦略が先決と考えています。早く新自由主義を脱出して。
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ディープステートの語が日本で理解されない理由【デフレ不況が続く】

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ディープステートの存在を信じない心理と、貧困化は相関します。だが最近はディープステートは妄想だと抗弁するなら、いくら何でも意固地すぎるとみる傾きも感じられます。ディープステートは「民間の政商」を指すと徐々に知られてきたからです。

「政商はいるけど、ディープステートはいない」だと話が変。ディープステートの語をテレビが嫌い、ありもしない陰謀説だと簡単に言い出す理由は簡単で、ディープステートは番組スポンサーでもある利害関係者だから。これの意味は深刻です。

最近、あのマードック氏が引退表明しました。巨費を投じてテレビ局などを買い取りオーナーになって話題でした。誰がオーナーになっても局の社員は忖度し、番組の方向性を曲げるものです。それで親日になったり反日になったりも変わる。金儲けの商戦だから。

ディープステートは国会議員を抱き込み親しい身内となり、我田引水の法律へと変えさせたり、新たな法制化を要望します。そのキーワードが「構造改革」と「規制緩和」です。富裕層が得し、庶民が損するように法律を変える新自由主義の合言葉。法人税減税+消費税増税がそう。

「もう資本主義は限界だ、別の主義を見つけよう」と言う論者は日本にも多い。これは合理的でない思考で、新自由主義はそもそも資本主義を壊し、勝者のみに権力を集中する独裁方式を彼岸とします。資本主義を壊す者の手から守り、正常に戻す思考が庶民に必要です。

こうした錯綜は「もう芸術は終わりだから、別のものに差し替えよう」式の思考と似ています。芸術でないものが芸術のふりをして、脱線させてくるのが20世紀以降の流れでした。そして時間がたつと淘汰され、番狂わせになる悠久の流れ。良品愛好主義だと、そこが学べない。
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クリスマスツリーの飾りは生け花の技術と同じ【ツリーアレンジメント】

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日本初の公的なクリスマスツリーは1886年の横浜だそうで、世界初のクリスマスツリーは1419年らしい。著者は最近ある施設でクリスマスツリーを飾りつけ、生け花の芸術的なやり方を応用しました。生け花の極意のひとつが、アシンメトリーのバランスです。

シンメトリーとは、左右対称や等間隔リズムの繰り返しなど、幾何学的な規則性に沿っている意味です。アシンメトリーはその無機質な配置を崩して、規則的なリズムをなくしてバランスをとる方法です。有機的な自然観は芸術の極意です。

全体ルックスから教条的な気分やわざとらしさが除かれ、なのに安定して見える技法です。個々の花がそれぞれ勝手に歌っているのに、全体的にまとまった印象になります。鉄道駅に置かれた生け花も、かっこいいバランスができているものです。

生け花ではハプニングを加える技術も多用され、突飛な位置に花や葉を飛ばしておいて、何かのカウンターバランスでつなぎとめる手が使われます。これは『表現の裂け目』の応用でもあり、クリスマスツリーでも使えます。

容易に想像がつきますが、クリスマスツリーに吊るオーナメントボール(メッキした球形)やイルミネーション(点滅する豆電球)が等間隔に整列していたら、見るからに硬質な気分になるでしょう。キリスト誕生の物語性から脱線するでしょう。

だから飾りのレイアウトはタテヨコ等間隔を出発点に、どこまで崩すかの順序でかまわないはず。これは、絵画の画面にパーツを配置していく思考とも同じです。ただ自分の絵は思い入れができるから、他者の目で批評を受けるのがよい場合も多いような。
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アリス谷村新司のチャンピオンの論理【防衛戦は後輩に席を譲る儀式】

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あらゆる職業人は、自分の責務を業界への貢献と繁栄に広げます。日本国民は特にそうした社会性が強いのかも知れません。日本人温厚説へのカウンター的にスパイト行動が言われますが、堅固な仲間意識の国民性の方が大きい。だから自己責任で単純化したら失墜しました。

フォークグループのアリスの谷村新司が先日亡くなり、追悼でどの曲がベストかの話題で、『チャンンピオン』が一番との声が多かった。この曲はラブソングでなく、闘うアスリートの男を描写した異色の曲です。チャンピオンの年輩ボクサーが、若い後進に倒され引退する筋書き。

チャンピオンの選択肢のひとつは、チャンピオンのまま引退してベルト返上し、勝ったままボクサー人生を美しく終える道です。しかし現実のプロ選手は、闘い続けて敗れ去ることが多い。もちろん勝てそうな自信や、ファイトマネーやプロモーターの都合もあるでしょう。

しかし大筋は男の世界。勝ち逃げは美談にならないという、オスの論理が隠れているとみていいでしょう。かつて自身が若いチャンピオンになれた日に、相手をしてくれ敗れた年輩ボクサーも脳裏に残っているかも知れません。

曲の歌詞で、敗退した元チャンピオンが「普通の男」に戻り、サバサバした安堵が顔を出します。これは多くのボクサーのみならず、スポーツアスリートの本当の実感だという。若い後輩が業界の主役になるよう、自身が敗れる儀式をつくってやるかたち。

ええカッコして自分を飾るより、カッコ悪い役に回り表現する。ファンの願いをかなえながら、世代交代の舞台で準主役を演じ物語を完結させる。権力や権威が全く採点されない世界で、勝って防衛に成功する夢にも賭けながら。
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富士山の噴火に備えない国民の心理とは【心のマグマが爆発するぜー】

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富士山の噴火はそろそろ起きそうだと言われ、研究者たちの定説では、遠い将来でなく近い将来に爆発するという。なのに噴火に備えた政策は皆無に近く、国民も警戒心はほとんどありません。話題に出しても食い付きが悪いし。

そうなった理由のひとつは、緊縮財政と消費税増税による通貨削減で、国民は貧困化しデフレ不況の最中です。大勢が食べていくだけで必死になり、国を案ずる気持ちはもうない。自殺回避などが先立ち、結婚せずに終わる男女が激増。もうどうでもいい心境が一般化した。

その延長で停滞感と閉塞感を一発で変えるとすれば、東日本大震災より大きい天災だという、暗黙の共通認識があります。富士山の爆発で東京都市圏を壊滅させ、犠牲者が十分大きければ、今度こそ何かが変わるという期待です。

日本で戦争が起きて欲しい隠れた願望と、東海大地震の津波と富士山の爆発を、救世主の出現につながるとして願う気持ちは、ネットの端々からも伝わります。無気力症候群で動けない日本をグレートリセットさせて、あわよくば更地に戻してやり直したい若い思いです。

日本の貧困化は、実質所得が減り続けた庶民と、搾取で儲かる上級国民の格差拡大とのセットです。庶民は圧倒的多数だから、力を合わせるとフランス革命になる可能性があります。長い不景気で庶民が募らせた、国家てんぷく願望が潜伏しています。

フランス革命は重税で起き、日本では戦争か天災による革命が期待されます。裏側には「失われた34年」の原因を「僕らの働き方が不真面目だから」という解釈があり、もう人間を信じない自暴自棄。人智を超えた天変地異にすがる切実な気持ちです。これから大勢が死ぬお約束。
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失われた35年が確定した日本【世界で唯一こじらせたアラフォー国】

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戦争の足音以外で日本に迫る脅威は当面は二つ。経済衰退と移民拡大です。経済衰退は新自由主義の策略、移民拡大はグローバリズムの策略です。二つは関係が深く、連携して国家破壊して国の資産を資本家が所有し独占する目的です。

あと40日で『失われた30年』が35年目に入り、アラフォー不況が確定した記録更新中の日本で、物価高騰の混乱が続きます。現象を説明すれば、緊縮財政と消費税増税で通貨削減して所得減となり、続いた貧困化を、露ウ戦争で資源高騰したコストプッシュ型インフレが直撃。

日本運営がスベっている時間帯に、売れっ子為政者もカリスマご意見番も一般国民も、頭の中は間違った思考でいっぱいなはずでしょう。でも人々にこの分別は起きにくい。「皆の願望と違う方角へ社会が転ぶのはなぜだろう」と首をかしげます。何の疑問もない話なのに。

社会が転ぶ方向と皆の思いは一致し、皆の思いは経済を衰退させる側へ必ず加担しています。その思いとは「国はお金の無駄づかいをやめろ、ばらまきもやめろ」です。その努力で「失われたアラフォー」なのに、皆の思考は逆走をあおる追い風なのです。

芸術でもあべこべがまかり通っています。皆は「感じのいい、心にしっくりとなじむ作品が、芸術創造なのだ」と勘違いしています。逆です。感じの悪い、心になじまない、異物感の強い作品が芸術創造なのです。でも何度チャンスがあっても逆走します。常にあべこべに向かう。

日本運営がスベる根っこの信念は「国費は国民が負担する」式の真っ赤な嘘です。世界は1973年から「国費は通貨発行して出す」が正解ですが、日本の洗脳は容易に解けません。結果が「失われたアラフォー」であり、矛盾はどこにもみられません。
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政府が自国を壊す意味を理解できない日本人【国際論文に書いてある】

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各国政府が故意に自国を壊し解体させていく経済主義の存在を、頭から信じようとしない人が不自然に多い問題が日本にあります。昭和の日本が終身雇用や年功序列を採用し、成果が「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」の経済成長だと知らない世代も増えました。

日本人が日本文化をみる時に、悪い部分に期待し、良い部分をけなしているのは、教育の影響です。戦後教育の指針は、日本の植民地化を狙ってきた列強の連合国、すなわち進駐軍GHQです。日本の強みを消そうと尽力したいきさつがあります。墨塗り教科書や焚書もそう。

国民は「政府が国を壊す」の意味を理解できず、誰がそうするかも頭の中にない。今の不景気は政府が国民を追い詰める目的だと理解できないから、「皆の働き方が悪くてバカでナマケモノだから、経済成長しないのだ」と26年間も勘違いしてきました。

国民は「我が国の政府がどうして国を壊すなどできようか」くらいに、軽い気持ちで思考停止しているわけです。国家を壊して地に落とす国策は、1980年に始まる新自由主義とグローバリズムの理念どおりです。その手法がちゃんと論文にも書かれています。皆それも知らない。

新自由主義は国を管理する政府の機能を捨てさせ、あらゆる物や権利に値札をつけて、市場原理にまかせます。グローバリズムは人・物・金の国境をなくし、195カ国をワンワールドにまとめ、格差拡大と監視強化を進める思想です。行動プログラムがあるのです。

新自由主義にやられやすい原因のひとつは、「政治を話題にするな」の格言です。政治を抱き込みたい団体が、一般国民の選挙投票を阻止したい。これ、市民が美術に対して言葉を持てず、作品の良し悪しが上から指導される慣習と同じ。裏に、当該分野の私物化利権があります。
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格差社会を目指す新自由主義との闘い【文化芸術の基盤を守ろう】

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日本国が経済成長せず貧困化した原因は、緊縮財政と消費税増税による通貨削減です。皆の所得を年々減らし、物を売れなくさせる政治プログラムです。新自由主義に基づき、故意にわざと意図的に国を売り崩す。それを誰が指図したのか。グローバル資本家たちです。

金融界とつながる、産業界の大物がバックにいます。国を故意に貧困に変え、国家丸ごとの時価総額を下げ、国内の資産価値を下落させます。金欠で維持できず吐き出した資産を、海外資本家が安く買い取り、商材として転売益を得る新自由主義のやり方。

大阪のシャープ社も長崎のハウステンボスも西武も、絵にかいたように外資の手に落ち、日本の資産から外れました。新自由主義では、人間の価値、人件費を下げるために法律を次々変えます。構造改革と規制緩和と呼ぶのがそれ。

構造改革の典型がホワイトカラーエグゼンプションで、比較的高所得の労働者の残業代を無料にして、実質賃金を下げます。規制緩和の典型がライドシェア(白タク)で、素人のマイカーにタクシー業を真似させ、業界に賃下げ圧をかけます。安い外国人に運転させる。

新自由主義とグローバリズムの徒が目のかたきにするのが、各国の個別の歴史的な慣習や伝統文化です。それがある国は国民の横のつながりができ、共同体としての連帯感や団結力が生まれます。このように国民の仲がよいと、一人一人の分断が思うように進みません。

そこで治安を荒らして、国民のきずなを切って発言力をなくさせ、国を守りたい意識を芽生えなくさせ、外資が国体(国のあり方)を操るのがいつものセオリーです。お金だけの価値尺度に一本化し、人間に値段をつける。なので芸術分野は破壊すべきターゲットにされます。
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